吸血鬼のように
夕方、気がつくとワイシャツの襟首に血が付着していた。
どうやら朝の髭剃りで切ってしまっていたらしい。点々と白地に赤く斑に散らしたその様は、ちょっと不気味だった。
就業時間の終りになるまで気がつかないとは、ちょっと自己嫌悪でした。
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いやあ、今日はちょっと落ち込みました。
丈夫なロープと、踏み台と、ほどよい高さの木の枝。
これらを見たら何を連想します?
そうです、猿の知能テストです。でもロープにエサがついてないから猿はテストを受けません。棒が落ちていることに意味を見出しません。試されていることに気がつきもせずにバナナを与えられることを待つだけなのです。
僕はそんなお猿さん。ああ、首吊りてぇ。でも死にたくねぇ。眼を閉じて、開かなくなったらどんな気分なんだろう。
鬱。
つーわけで、早く復活しようぜ。
なんか最近情緒不安定かもな。自業自得だけど。
つーか、この例だと猿は木に登ればいいだけだと気がついた。なんだ、光明あるじゃん。ガンバレ俺。
そしてこれを書いたあとの、たった今。
竹仙人さんの日記でキーウィを見た………
やめて………………………………破壊力がありすぎる………………………………キーウィ…………
携帯
いまだにスケジュール帳の使い方がわからない。あう。
研修に行ってきました
以前は研修に於けるロールプレイなんて意味ねぇーっ! と思っていたのですが、ここ最近の研修内容はむしろロールプレイをしなければ意味がないように思えますよ。紙の上でいくら暗記して理解しようとも、実践上ではその分類を行うことこそが重要かつ困難なのであって。
分類された後のデータをどういじくろうとも、それはパズルでしかないわけです。間違えようが無い。私が抱える不安はそれでは解消されようがないのです。
ああ、これから年が明けて春を迎えるまでは、震え慄く日々が続くのですね……心やすまらねー。
と言いつつ、生来楽観的なようなので(最近ようやく自覚しました)、なんだかんだとのんびりいくかもしれないけれど。
かのん
リサーチしてみた。
騙されたつもりで3巻くらいまで買ってみようかな。具体的には真琴シナリオまで。
逃避だとはわかっていても
本が無性に読みたくなってきました。あう。