今週のからくりサーカス
サンデー読みました。
…………やめて、やめてよ富士鷹ジュビロ。
この物語の最大のクライマックスとなるはずだった、しろがねと鳴海の和解シーンがこんな一目ぼれネタ(まあ正確には違うのだろうけれど)で言い表されちゃうなんて、そりゃあんまりだ。雑誌を床に叩きつけたくなりました。
最終回に向けてかなり無理しているのはわかるんだけどさ。アルレッキーノとかパンタローネもひどかったけど、今回はそれを越えて最悪だ。
せめてラストの勝の扱いだけはちゃんとしてくれる事を祈っています。生きるか死ぬか、ではなく、幸か不幸か、でもなく、今まで勝が目にしてきて胸に焼き付けてきた事柄に対して、勝自身と読者が納得のいく決着をつけれるように、と。